が~ん
途中まで書いていたレポ消してしまいました
えっと何から書いたっけ・・・
そうそう、カヌーを始めたきっかけです。
私の父の友人が親戚からカヌーを譲り受けたのがはじまりです。
その友人もカヌー未経験。そしてカヌーは二人艇。
誰か一緒にする人はいないか探していて白羽の矢がたったのがウチの父。
見た目とは裏腹にチャレンジャーな父。その友人と徳島の川を下っていました。
チンして、ずぶ濡れでヒッチハイク
。←さすが四国、乗せてもらえたらしい。
ライフジャケットを着たまま電車で車駐車場所に戻ったり。
ライフジャケットを着てタクシーに乗ったり。
そしてその流れで、GWは美濃田でカヌーが定番化しました。
(それまでは琵琶湖・知内浜でキャンプしていたのですが・・・)
前置きが長くなりましたが、それでは出発です
Go!Go!
1日目
出発は遅めの12:30。
ちなみにこの日はパパは夜勤。
そうです、パパは置いてけぼり 次の日BBQの肉を持って追いかけてくる予定。
(夜勤明けの人に買出し頼むか~(笑) 注文だけはしておきましたよ)
けんぞうと、ママはおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に出発です。
そうそう、おじいちゃんの友人は急なお葬式が入ってしまい
5日から合流することになりました。
途中、節約のため握ってきたを食べただけでいっきに美濃田へ向かいます。
吉野川SAには15:30頃到着。受付は吉野川SAの事務所です。
バンガローの利用料(1泊1棟10,000円)と保証金(5,000円 チェックアウト時に
返金されます)を払い鍵を受け取ります。
バンガローはお風呂+炊事場付きと、付きじゃないのとあります。
料金は同じですが、お風呂の付いてないバンガローの場合は吉野川SAにある
美濃田の湯のチケット(600円)2枚が付いています。
いつもは写真にのってる2棟を借りるのですが、今回は1棟しかとれず弟家族は
少し離れたバンガローです。神戸から参加の弟家族。私達より20分程早く到着
したようです。
従兄達と合流した息子はテンション
さっそくもってきたドンジャラで遊びます。
晩御飯はカレー。
いつもなら初日はBBQですが、全員が揃ってからということで2日目の夜にすることに。
夕食の後はこれまた恒例の花火です。
2日目
朝食を食べた後、おじいちゃんはカヌー基地となるスクリーンタープを建てに行きました。
いつもは川のそばにたてるのですが、この日は先客がいたので川から少しあがった
キャンプ場のほうにたてました。
恥ずかしがりの息子にしてはめずらしく早々と友達をつくって遊んでいます。
親がうながさないでお友達ができるのは初めてのことです
どうやらこの女の子が積極的なお子さんのようで、息子を気に入ってるよう。
気が付けば手をつないでました
そして従兄達と息子がカヌーに乗りだしたら「私も乗りたい!乗りたい!」と言い出しました
そりゃそうでしょうね。一緒に遊んでる子供達が乗り出したら乗りたくなるのは当たり前。
でもさすがに勝手に乗せるわけにはいかないので、おじいちゃんが女の子の親に
乗せてもいいか聞きに行きました。
ご両親に「親子三人でどうですか?」とお誘いしたらしいのですが、
「いえいえ、乗せてやってください」とのことでした。
親から乗っていいと言ってもらえた女の子は大喜びでもどってきました。
その子のお母さん曰く、「怖がりだから乗る直前にやめるかと思ったのにめずらしい」とのこと。
そういえば少し顔がかたいような・・・
カヌーに乗ったあとは、おしりが濡れちゃったこともあり自分のサイトにもどっていきました。
その後、夜勤明けのパパが到着。さっそく3人で乗りました。
いっぱい乗って満足のけんぞう
1歳の頃は大泣きで、その後も積極的に
乗ろうとはせず、従兄達が乗るから
自分も乗るって感じでしたが、
今回はめずらしく乗る気満々でした。
けんぞう1歳の時
(もちろん陸につけた状態です)
夕方、夕食の準備をしていると、さっきの女の子とお母さんがやってきました。
バンガローに泊まっていることを話していたので探して息子に「バイバイ」と言いに
きてくれたそうです。
カヌーに乗ったことを小学校の作文で書くって言ってくれました。
夜はおじいちゃん、おばあちゃん、ぞうさんファミリー、弟家族でBBQ
パパは夜勤明け1時間しか寝てなかったのでお肉はきついかも・・・
なんて言ってましたが、ちゃんと食べれてました(*^▽^*)
さすがにアルコールは少しだけ。
少し長くなってきたので続きは②で・・・